P.E.BECACA当時の挿絵の寵児。 ボードレールの悪の華で脚光を浴び、たくさんの文学作品の 挿絵を版画で手がけました。 FORTUNIOは好きだったのか、2つの出版社で2回も 挿絵を手掛けています。 19世紀末の華やかさが良く出ている挿絵です。 くすんだ金の古めかしい額と台紙を用意しました。 15枚も挿絵があります。少しエロチックな描写もありますが、 ひたむきなMusidoraの恋の結末。 とても綺麗な彼女の姿を飾ってあげて下さい。