昔の肖像画のような優雅なEmile JUMEAU PREMIERE

何と言う気品 その一瞥を投げかけるだけで廻りの人間を動かし 歴史の1ページを変えるお姫様 と言うのはこのお人形さんのような女性なのでしょう。 その眼差しは高貴で激しく神秘を秘めています。当時の人形は皆そうですがマークが有りません。首の後ろには 番号だけが彫られています。
ファッションドールを名残を留めている 長めのボデイからポートレイトの中でも初期 1876以前に遡るお人形さんのようです。 2号と彫られています。 キャロットも革です。プレスの素晴らしいビスクは薄く品質が優れ 無傷。 唯 光を充てて中を確かめると耳を修復した跡が映ります。ピアスを外す際 破損した穴の周りを治したようです ボデイはオリジンですが傷身が酷く手足の付け根を修復 驚いた事に 片腕の肘から手の部分はなかったので つけました。


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