BRU社がHenri CHEVEROTの経営に変わった初期 1884年のモデルです。まだ革ボデイですが足は木に代わっています。初期でありまだCasimir Bruの表情が残っています。妖精のような清らかな眼差し 王女のような気品 朝露に濡れ 開く花びらのような清純さが漂います。ビスクは完璧 ボデイも年月の足跡こそあれパーフェクトの状態 レースのドレスもタップリした素敵なマントーも ウイッグもコルセも下着も全てオリジン 当時の靴にはau bon marche のラベルがまだ残っています 。優雅そのものの花柄の傘さえ持っています。1889年まで続いたHenri CHEVEROTの時代はbruの黄金時代この6年の間に人形はどんどん変遷してゆきます。初期は静謐な表情が多いのですが 次第に情熱的で烈しい表情にと 個性を求める時代に合わせて人形もまた変遷したのでしょうか 。
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