Bluetteは1905年に誕生しました。 子供の雑誌の定期購読者へのプレゼント用の人形としてドイツ人形(6/0 型)を手配していたのですが 予想を遥かに超えて購買者が殺到 1週間で2万人の注文には対応出来ず 間に合わせの為 ドイツだけではなくジュモー社にも手配します (特別シリーズ首の後ろ 上に1 下に2と番号が彫られています。) それでも追いつかず 困り抜いたSFBJ社は赤字を覚悟。有りったけの在庫をはたき (1907型 1と2)を雑誌社に収めました。 こうしてJumeau Bluetteが誕生するのですが 勿論この思いがけないプレゼント(1907型1)は1905年だけ その後も大ヒットのBluetteモデルはドイツ製に戻り 販売品になります。雑誌 la semaine de Suzanne と 着せ替え人形Bluetteは大人気をおさめ、半世紀にわたり小さなママさん達の心を魅了する事になったのです。 1907型は最後のjumeauの型 キラキラ輝く眼差し 小さな鼻 少し開いた口元には真珠のような歯が4本。完成度が高く繊細です ビスクは完璧で長ーい長ーいウイッグはオリジンの人毛。愛らしい下着 洒落たGLのセーラードレスがぴったり。Bluetteの将来を見込んだSFBJ社はBluette特別JUMEAUモデル(首の後の上に1 下に2と彫ってあります)も誕生させ1905年から11年まで販売します。顔立ちが庶民的でそれなりの魅力はありますが又別物 偶々Bluetteとして収められた小さな1907型は彫りの深さと繊細さでオーセンテックな最後のjumeauと言えそうです。 パリの老舗 Au Bon Marche の箱に入っています。ドレスが5着 中3着が雑誌 la semaine de SuzanneのGautier languereauのもの とても粋で一味違います。1905年に8万人い上の購読者を得たこの雑誌は 半世紀に渡り子供達に夢を与え ファッションを育てました。 。
| メイルでお問い合わせ |

| アンテック人形 装飾品 | 戻るヘッドへ |